2014年2月1日土曜日

不思議な空間

学校での授業は、2回目を修了し順調なようです。


凄くアバウトな表現でごめんなさい。
周りは凄く評価してくれるので、とても嬉しいのです。

でも、自分の目から入ってくる情報は、大喜び状態
では無いので、しっくりきていないのでしょう。

前回も書きましたけど、皆さん静かに聴いてくれて
います。目が真剣な学生も、20%ぐらいいるし、必死に
ペンを走らせている学生も半分以上いる。

勿論、寝ている人も数人いる。(^^ゞ
これが、自己評価を下げているのかもね・・・
でも、起こすことはしない。
周囲の人の授業参加に迷惑を掛けなければ、OKと
しているので!

先生に言わせると、この状態は凄いとのこと。
今までにないとのこと。
わたしを推薦してくれた講師の人も、それ凄いことだ!
と太鼓判押してくれたのです。

でも、笑顔で喧々諤々盛り上がらないと、話に反応して
笑い声が起こったり質問が飛び出たりと、反応が無いと
満足できない自分がいるのです。

学校での初登壇なので、様子が判らないのですが、
自分が学生だった時はもっと活気が有ったように
憶えているのです。

だから、まだ何か足りないのだろうと思っているのです。

何だろう??

この疑問が3時間かけて現場に行く動機になっています。
仕事って面白いです。疑問を解明してお金がもらえるな
んて良いよねぇ~

そんな時、次年度の話を頂きました。
先生の希望を反映したいのですが、来年度も受けて
くれますか?と聞かれ、「ハイ!」と返事。

でどんな希望かと言うと、100人一斉ではなく分割して
動かせる机の教室で実施したいというもの。

最低でも2Grに分けて、秋と冬に実施するという案を
提案してくれるそうです。決定ではないのですが・・・
現在は、3Gr合同の授業で約100人なのです。

そうしたら、もう少し喧々諤々に近くなるかな?
楽しみです。

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