2013年9月16日月曜日

被害者でもあり加害者でもある!

高齢者の事故死が増えていると、最近新聞で見かけるように
なってきた。

高齢者の話は、随分前から交通安全運動のあるごとに、
重点項目に挙げられ取組んでいるようですが、一向に傾向は
変わる気配がない。

そんな中、最近注目されているのが高齢者本人の運転中の
事故による死亡。簡単に言うと自爆する高齢者が増えている
と言う話だ。

頭の痛い問題である。

高齢者が運転する車が、高齢者をはねてしまう事故。
こんな悲惨な事故も増えてきているようだ。

まだ、統計上の明確な数字は出ていないが、記事として
目立つようになっている。

免許の返納率は、県事情によって様々だろうが、
ほぼ10%未満だと言われている。

殆どの高齢者が、免許を持ち運転しているという事。
これからも、高齢者の関わる事故が増えそうな傾向にあります。

高齢者ほど、車を必要としているところが有るのは事実です。
しかし、周りの人の努力が伴わないと、この種の事故は減少
しないと感じるところです。

あなたは、自分の両親や祖父母の免許証を返納するように
勧めていますか?

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