2013年9月11日水曜日

人を育てる大切さを忘れない。

しかし、色々ありますなぁ~

こんな呑気に書いていてはダメなんですが、よくもまあ事故も
不祥事も続くなぁ~と感じています。

柔道連盟の暴力問題・・・
いつになったら、話が出なくなるのでしょうか?
早い話、柔道関係者全員関わっているという状態なのだろうと
思います。

人(首)を変えれば何かが変わるのか?
こんな疑問も湧いてくるところです。

他にも、ブラック企業の話に福島原発の話、高齢者の事故の話
等々がありますが、全て人の問題が根底にあります。

そこを見逃すと、いつまでも問題が出てきて対策に追われる
ことになると言うのが、現実の様に思います。

柔道の問題もまさしくそこだと思っています。

柔道はスポーツですが、武道でもあり拡大解釈すれば暴力でも
有るわけです。暴力をスポーツとして、認識されている理由は
柔道をしている人達の信頼でしかありません。

基本は、相手を倒すための技術ですから。

なので、基本的に暴力行為という行動は、普通の習慣的行動
なのではないでしょうか?

何度も言いますが、そこをスポーツとして価値のあるものに
変化させているのは、内部の人達の信頼性です。

交通事故も同じなんです。
スピードは悪である!と言う話もあります。
国民皆免許制度を止めよ!と言う話もあります。

でも、生活に必要だし運転者=悪人ではないので、車は世の
中で活用されています。全員が暴走族構成員ではないからね。

結局人の考えとか質とか、その部分が大きく影響している。
それが、世の中ということでしょう。
当り前のことだけど、認識は弱いのではないでしょうか?

人を育てる大切さ!
忘れてはいけないと思っています。



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