2013年3月27日水曜日

倫理朝活で感じる事


各地の朝活に参加していて、気づいたことがある。

《1》参加者の平均年齢が上がってくると、女性の参加者が増えてくる。

《2》参加者の平均年齢が上がってくると、声が大きいという単純さでは
   なく、圧力が加わってくる。

《3》参加者の平均年齢が上がってくると、何となく場が形成されている
   ように感じてくる。

朝活も人の集まりだから、構成メンバーで性格が変わってくるのでしょう。
日本全国同じ基準で実施されている朝活でも、違うと感じるところがあり
ます。これは、ちょっとした差であって、根本的な差ではないのですが、
意外とその差が重要だったりします。

どこが良いのかという事ではないのですが、どこが馴染みやすいかは
人それぞれあるでしょうね。

運営は、ほぼアラフォー世代で占められています。
不思議ですが、今のところ、そこから外れた会をみることはありません。
しかし、面白いことに高齢者の参加が有るところでは、凄く地に足の
着いた活気が感じられるのです。

千代田区の倫理朝活に参加した時の事ですが、多分倫理法人会中で
女性最高年齢の方が参加されておられました。いたわりと尊敬の念に
満ち溢れていたのが、印象に残っています。良い雰囲気でした。

さてさて、感じるままに書いておりますが、私もまだ参加したばかりです。
様々な異業種交流会に参加してきましたが、大体どこも金金の話が
中心になって人間関係に疲れたり、金銭的メリットがないと離れという
流れを繰り返すのですが、ここは倫理で繋がるという事なので、ちょっと
雰囲気が違いますね。

誤解を恐れずに表現するなら、お寺の檀家の集まり?お寺の法話を
聴きに集まる人の集まり?のような、感じかな?

上手く表現できず申し訳ないけど、そんな感じです。
あなたも、朝活参加してみませんか?


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