2013年3月26日火曜日

進化するもの!


先日大阪からの仕事帰りに、珍しく目に止まった飲料を買った。
それが、ドトールの缶コーヒー!
飲んでみて、感じたこと・・・

缶コーヒーが美味しくなってきたと思う。

元々、甘ったるい缶コーヒーは飲まない主義です。
だから、最近の小さな缶コーヒーは、味をうたっていますが飲まない!
私にとってみると、あれはコーヒー味牛乳だ!

しかし、2年ほど前にタリーズの缶コーヒーを試しに飲んでみて、驚いた
ことが有った。それが伏線だったかも!

cafe銘柄のブラック珈琲をよく見かけるので、気になっていたのだろう。
飲んでみたところ、なかなかの味に驚いている。

無糖・ブラックというと、昔は水っぽく不味い缶コーヒーの代表みたいな
者だった。煎れてすぐ飲む訳ではないので、味の変質を緩和するために、
砂糖を入れるとか、ミルクを入れるとか、わざわざ水っぽくするなどされ
てきたわけです。

それが、ちょっと変わってきたのは、嬉しい。

なにが有ったのだろうか?
どんな技術革新が有ったのだろうか?
興味は尽きないです。

タリーズ・ドトール共に、悪くない味です。
これなら、買っても良い缶コーヒーといえるでしょう。
そして、普通の喫茶店の珈琲の味を、凌駕していることも事実だろう。
煮詰まった焦げ臭い珈琲を出している喫茶店の方々!

缶コーヒーに負けてますよ。

ちゃんと入れていますよだけでは、価値がない時代になってきました。
我々の仕事も同じだなぁ~と思いながら、缶コーヒーを飲んでいました。

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