2011年10月24日月曜日

公開ゼミでの学びの一歩!

先週末から、ずぅ~~~と坐りづめで仕事しているので、肩が凝って…

あかんですねぇ~
人は、太陽の光を浴びることが大切ですわ。
やっぱ太陽の光を浴びて、心身ともにリフレッシュしないと!

と言いながらも、今日も机にへばりついています。
本日午後は、三重大学の公開ゼミです。

2回目ですが、1回目の話で随分自分の中に予習が出来ているので
結構楽しめると思います。

言語学と国富論

ところで、日本経済新聞社の国富論という本を図書館で借りてきて読んで
いるところです。第五編のところ。

第五編というと、「主権者又は国の収入」という題名がついています。
読みながら思うことは国の仕組みの成り立ちが面白いということ。

大昔の人間が集団を組みようになったときの話から、順に進んでいく
ことで、税金の成り立ちやら、社会の仕組みの成り立ちなどが、
良く解ります。

そこから読み取ると、結局人って自分を守るために色々な仕組みを
作ってきたということが解ります。

人という生き物の根底が理解できます。

そして自分もそうなんだと思うと、身が引き締まります。
良く社会のためとか、人のためとかいう人がいますが、根底には誰しも
自分のためという感情が潜んでいます。

そのことを理解しておく必要があるようです。

人は、快と痛みの原則に従う。

私もセミナーで良く使うフレーズですが、大昔からそうなっているんだと
いうことなんですね。

では、今日もファイト一発!


0 件のコメント:

コメントを投稿