2011年9月29日木曜日

依存の度合いがポイント!

昨日はお騒がせしました。m(__)m

喉のつかえも、ほぼ取れて物を食べるのが苦痛ではなくなってきました。
薬って驚きます。特に医者で貰う薬ですが、効果が強すぎ!かもね。

おかげで、昨日は順調に過ごせたわけですが・・・

医者へ行った後、貰った薬をすぐに飲んで対応したら、昼前には
喉のつかえ感が激減していました。

即効性のある薬ですわ。

これって怖い面もありますね。

仕事でもそうなんですが、事故を減らしたいと言われてお付き合い
することになると、相手の対応が2タイプに別れます。

  • 全面依存:すべてお任せでやりやすいけど…
  • 部分依存:一部分を私が担当する。やりにくいけど…
この2タイプですね。
面白いことに、このタイプそれぞれに事故の減り方に特徴があって、
実に興味深いのです。

全面依存タイプは、すぐ効果が出て事故が減ります。
効果が出ると、もう結構ですと止めてしまうのですが、そのあと必ず
ぶり返します。

部分依存タイプは、効果が出るのに時間が掛かりますが、その反面
その効果を維持できる企業が多いのです。

即効性のある薬と、漢方薬の違いのようなものですね。

組織に属していたころは、全面依存タイプを好んでいました。
現在は、部分依存タイプの企業が好きです。

好き嫌いの話ではないのですが、要は自分たちでやろう!という
気持ちがあるかないかなんですねぇ~

リスク管理のどの分野でも共通するところだと思います。
御社では、如何ですか?





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