2015年11月5日木曜日

ホント怒りしか湧いてきません

ようやく真相が、明らかになりつつある宮崎の暴走事件。

73歳の認知症の高齢者が、当てもなく走り続け挙句の果てに歩道を
暴走し2人の死者が出た事件。

もお、怒りしか湧いてきません。

仕事柄、怒りというのは出ないように心掛けていますが、この事故は
酷過ぎる。

もお、認知症とかてんかんとか・・・正直聞き飽きた!
なぜ、そんな人に運転を許すのか?させてしまうのか・・・

田舎だとか、足として車が無いと駄目だとか・・・
高齢者の命綱だから車は必要だとか・・・
2人殺しておいてその言訳で良いのか??成り立つのか!!

酷い言い方をして申し訳ないけど、いい加減本人も家族も認識するべき
である。そんな人が運転すると、人を殺すのである。その確率が格段に
大きいわけです。普通の人がミスをして交通事故を起こすのとは、全く
意味合いが違うのです。

人を殺してから、何をいっても遅すぎるのです。
本人は、人殺しの罪を背負って生きるし、家族もその責任を背負うことに
なります。

この事故は怒りが湧いてくるけど、全国的に観ると高齢で免許を返納する
人が増えているのも事実です。皆さん、解っているのです。本人も家族も
不便かも判らないけど、事故を起こすよりマシだと考えてくれているのです。

私も、どこに住もうといざという時は、免許を手放すことを決めている。
今のところ大丈夫だが、自分で気づかなくても家族が危ないと感じたら
素直に運転は辞めるつもりだ。

あなたも、もし高齢者の家族が車を運転していたら、いつ返納するのか
しっかり見極めて欲しい。

こんなことで、悲しむ人が出るのは心苦しい。

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