2015年5月19日火曜日

金に疎い・・・

金に疎い私です。
社長という観点で観れば、金に疎いというのは経営者として致命的だと
思っています。多分ここが、自分の会社を今の規模に留めている原因だと
捉えています。

やりたいことは沢山あるのだけど、金に疎いというのはある意味毒ですね。

毒というのは、良くもあるし悪くもあるという意味です。
良いというのは、行動の制限が弱くて自由に動くことが出来る。
悪いというのは、行動のベースにはお金の問題が必ず絡むのですが、
そこを考慮しないので、大変なことになることがある。

例えば、倒産とか・・・

そんなことが、考えられるお金に疎いという特徴ですが、私自身は利点だと
思っています。経営者として致命的だと先に書きましたが、でも行動の制限
が弱いというのは私に合っていてストレスが無いからですね。

金は天下の廻りもの!

私の行動を簡単に表すとこうなりますが、妻に言わせるとどんぶり勘定と
成ります。観方は色々ですね。

さて、あなたは如何でしょうか?

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