2014年10月20日月曜日

FIAT500の世界 21


ツインエアーという車種に乗っています。
クライアント先に乗っていくことが多いのですが、よく言われる
ことがあります。

この車の排気音って、オートバイみたいだね。

そう表現されます。
確かに、約900CCのツインエンジンなので、まるでオートバイの
エンジンのようなものです。それにターボをつけているというエンジン
なのですから・・・

昔懐かしい、オートバイに乗っていた方が多いので、そんな風に感じる
のでしょうね。

チンクには、他に1200CCの4気筒エンジンも有るので、こっちは全く
違う排気音なのです。この違いも面白いものです。

ブルブルとかわいい音を立てて走るチンク。
原型は、500CCのツインエンジンで確か18馬力からスタート!

イタリアの国民車という位置づけですね。
日本で言えば、パブリカとかカローラの世界です。

今日も、ブルブル音させながら走っています。

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