2014年10月10日金曜日

借金を返して欲しくない銀行


親から引き継いだ借金を、両親の他界を区切りとして返した。

と言っても、現金で銀行マンの顔をはたきながら返したわけ
ではなくて、利率が良い銀行からの借り換えである。

ということで、返済計画が少しばかりだが楽になった。

父の残した借金が、自分の借金になったと言うだけで、
随分気持ちがスッキリしたのは事実だ。
もっとも、父が残したと言っても遊びほうけた借金ではなくて、
相続対策としての借金なのです。

ところで、この銀行とのやりとりの中で不思議に思ったことがある。

・なんで、こんなに銀行で利率が違うのか?
・返すのになんで拒否するのか?
・後から利率下げますってどういうこと?

この3つだ。
返した先は大手都市銀行で、借り換えたのは地銀。
地銀からの申し込みでスタートしたのだが、最初からあまりの利率の
違いに驚かされた。

そして、都市銀行に返そうと動いたら、それは困ると拒否される始末。
借金を返すと行っているのに・・・返せなくなると急に強引に取り立て
にくるくせに・・・

そして、私の意志が強いと判ると、お得な利率にしますときた!
おい!今までの利率は何だったんだ!!差額返せ!といったら
黙ってしまった。なんやねん・・・

足元見るんじゃないよ!

と言うことで、泣きつかれたもののスッキリ返してしまった。
今度は地銀との付き合いだが、私の本音は一緒にやってこうよと
いう方向なのだ。仕事の付き合いもしたぞ!

地銀さん、出来るかなぁ~
期待しているよ。

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