2014年6月30日月曜日

FIAT500の世界⑥

最近車の利用率が増えてきています。

これは、新車の威力かチンクの威力か?どっちなのでしょうか?
いずれにしろ、歩いていけるところは歩いて、電車で行けるところは電車で
が基本の私ですから、大きく伸びることはないと思いますが、でも楽しいので
増えているのでしょうね。

さて、うだうだと書いているFIAT500の世界も6回目です。

最近は、やっと走行距離が1000キロを越えて、車が私の癖を飲み込み
始めた様に思います。変速タイミング等に、学習機能が付いているらしく
凄く扱い易くなってきています。

でもこのミッションは、なんか面白いです。

低速で運転していると、ぎこちない部分も出てきたり、カリカリとエンジンが
音を立てるまでシフトダウンしなかったり・・・ぶるぶる震えて加速する様は
生き物の様です。

これらは、ATなのにトルクコンバーターが付いていないことによる現象なの
ですが、国産車のウルトラスムーズさと比べれば、なんとも荒っぽい設計です。

私は、こんな荒さの部分をイタ車の特徴?とも受け取っているのです。
イタリア人に怒られるかな??

でも、そんな心の広さを見せつける車なんですね。
面白い車です。

そうそう・・・

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