2014年6月5日木曜日

FIAT500の世界

独特ですね。(^^ゞ

まあ、詳しい機構解説はレビュー記事に任せるとして、
感じるままに書きたいと思います。


  • デザインセンスは、さすがにイタリアの世界だと思う。
  • おおらかさを楽しめることが、オーナーの条件?
  • ある意味運転が楽しいのが凄い事。

まとめてしまうとこんな感じでしょうか?
正直言いますね。


本当に楽しいです。


まあ、買ったばかりなのでと思っている人もいると思いますが、
それは違います。国産車とは、大きく違うのです。

国産車と言うのは、全てがスムーズに滑らかに平均的に進行することが
求められています。何かに特化することがNGの世界と言うのが、国産車の
世界でしょう。

ですから、買った当初は良いのですが、しばらくすると車自体に興味が
無くなってきます。車が主張しなくなってきます。今迄乗り継いできた車が
全てそうです。好きで欲しくて買ったのですが、しばらくすると気持がそこに
無いのが国産車の世界ですね。

ここが、大きく違う点。

車が主張している世界が、外車の世界でしょうか?
国産車程の洗練されたスムーズさは、無いので要注意です。

さて、デザインは良いですね。
カラー配置を含めたデザインは、まさしくイタリアンだと思う。
外で眺めても、室内で運転していても、痛烈に主張していますね。

車に合わせて、自分のファッションを変えないとダメか?と思うほど、
主張しています。この服で乗っても恥ずかしくないのか?って思うのです。

初めての経験ですね。

自分がファッションセンス皆無なので、ある意味恥ずかしいのですが、
そんなの気にしたらあかんと思ってしまうのも、イタリアンのおおらかさでしょうか?

おおらかさと言えば、車としての機能にも表れていますね。

国産車基準でいうと、あれ?と思うことがあります。
思い切りが良いというか、合理的なのか、何も考えていないのか・・・
良く解りませんが、面白いのです。

そこに、不満を覚えるような人は、国産車かドイツ車に乗ってください。
全てがウルトラスムーズな国産車にね!

そこも含めて、運転が面白いのです。
のんびり走っていても、くるまと会話している様で面白い。

そおです。バイク感覚なんですね。

これが、FIAT500です。
貴方も乗ってみませんか?

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