2014年3月1日土曜日

同じように観えて、全然違う進化

娘のパソコンを買い替えた。
あちこち回りながら、選んだ結果東芝のパソコンにした。

スタンダードパソコンと呼ばれるカテゴリーの製品だ。
大学入学の時に、パソコンを購入し4年使い込んだパソコンは、我家にやってきて
妻のおもちゃになる予定。そして、妻のおもちゃのXPパソコンは、下取りに出されて
廃棄処分?の運命だろうか?

しかし、4年間と言うのは凄い進歩の期間だなぁ~と、パソコンを選んでいると感じる。
4年前にもスタンダードパソコンを購入したわけだが、画面の大きさは一緒だが、巨体の
大きさや実質的な能力は、凄く違うのだ。勿論OSも、7→8へ変化している。

なによりも、画面サイズは同じなのに一回り小さくなっていることが面白い。
小さく・薄くなっているのだ。日本らしいなぁ~と思う。
そんなに、小さくすることに一生懸命にならなくても良いと思うのだが・・・

さて、そんな中やっぱり犠牲になっているのが、キータッチではないだろうか?
色々触って一番良いものを選んだけど、本体が薄くなるとここが犠牲になるようだ。
ストロークが足りない・・・

なかには、タブレットのガラス面を叩いているような感覚のキーボードもあるのだ!

ここは、おかしいし譲れないところ。
そして、ここは娘も同じ意見なので、まあ良いだろう。
娘もなかなか解っているようだ。

さて、機種選びも終了し起動に入るのだが、最近のパソコンはこれが大変。
使えるようになるのに凄く時間がかかるのだ。

ここは、製品としておかしくないだろうか?
そんな疑問を持っている人は、多いのではないだろうか?
なんか、ユーザーに押し付けている感じがして、気に入らない。

電源入れたら、直ぐに使える様にならないものか?
ここの進化は、今後どうなるのか楽しみに待ちたい。




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