2013年11月20日水曜日

丁度良いという現実はどこに?

世の中、ちょうど良いという感覚に浸れることが少ないなぁ~

そう思いませんか?
何かを買う時もそうですが、色々探して考え抜いた結果で
あっても、結局のところ何かを我慢するか余分なものが付加
されていることが多い。

これって、不思議な感覚です。
いつも、そうですがぴったり来ないわけで、もお慣れてしまって
いるけど、残念でならないのです。

例えば、パソコン・・・
今、持ち運び用の軽くてそこそこの性能のモバイルパソコンを
探しています。ちょうど良い感覚のパソコンです。

その丁度良い感覚を説明すると、凄く長くなるので割愛しますが、
要は軽さを中心に使い易さ優先してもらって、性能と価格を
バランスさせたものが欲しいのです。

これが無い・・・

ソフトとしては、オフィス(W,E,P)が普通に使えて、ネットが使え
ればOKなのです。あくまで、サブパソコンですから・・・

だけど、市場には小さくて軽くて高機能で、メインに出来る高価
なパソコンか、CPUがちゃちくてインターフェースが足りなくて、
我慢を強いられるような、安価なパソコンしかありません。

そう!ちょうど良いのが無いのです。

企業も不特定多数のユーザーを相手にしているので、細かな
商品構成には限度があるでしょうが、私から言わせると、
真ん中がポッコリ抜けている感じですね。

ここで、無いなら俺が作る!

となれば、IT産業で起業することになりますが、そんな気は
無いのです・・・

さて、丁度良いという言葉、言葉は使われ良く聞きますが、
まるで死語のようなものです。不思議な世界だと思う。
なぜ、パソコン業界の中に同じこと考えて、製品化してくれる
人がいないのか不思議ですね。




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