2013年10月31日木曜日

胃カメラの不思議

毎年健康診断を受診すると、思うことが有ります。


こんな素人の私が思いつくことなので、直ぐそうなるだろうと
思っていたのですが、一向にその気配も感じないし、聞いても
生返事しか返ってこないので不思議に思っています。

何のことかと言うと、胃カメラの話です。

あなたは、胃カメラは違和感ありませんか?
私はありありです。
胃カメラの時は、本当に涙がちょちょ切れます。。。
痛いとか苦しいとかと言うより、違和感が強すぎて気分が悪い
と言う感じですね。

それに加えて、麻酔と言うか胃カメラの通りを良くするために
入れる薬が不快です。

嫌な理由は言いだしたらきりがないのですが、でも自分の
胃の中を鮮明に観られるのは、楽しみなんですよ。凄く面白い
体験をしていると思っています。正直楽しいです。

でも不快です。(^^ゞ

でね、本題に戻って・・・
胃カメラって、口から入れるものと鼻から入れるものと2種類
有るのです。この業界もこんな異物を入れる不快さを、当然
理解していて改良しているわけですね。より細く細かく動くように
改良を重ねているわけです。

日本の技術力には、ホンマ驚きますね。

新しい機械が入ると、凄く不快感が低減されているのを感じるし
画像がこれまら鮮明で綺麗です。

そこでふっと思うのです。

この鼻から入れる細い胃カメラを、口から入れればもっと楽では
ないか?って・・・

そう思いませんか?

鼻か口かなんて、入口のところだけの話しなので、される側に
選択させてくれても良いのにね!って思うのです。

まあ、口から入れると会話しにくいという事がありますが!

でも選べることはダメなのでしょうかね?
毎年、胃カメラを受診しながら思うことがこれです。

素人らしい発想でしょ(^^ゞ


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