2012年11月28日水曜日

さて、コモディティでない仕事って?

先日コモディティの話を書いたのだが、その後ずぅ~と来年度の方向性が
頭の中をよぎっている。

今年は、就活支援に大きく舵をきったことから、その分野では足がかりを
作ることが出来たと感じています。次は、育てることともう一つの課題の
手がかりを創ることが必要でしょうか?

そんなことに熱中した1年でしたが、来年度は再び安全絡みで力を入れたい
と考えている。

そんなことで、コモディティという言葉と安全という言葉が絡み合って、
ちょっと思考が占領されている状態です。

だから、寝不足なんだね。
今、気づいた(^^ゞ
要は、熟睡出来ていないのだろうなぁ~

例えば、安全の世界で弱いなぁ~と感じているのが、小さい子供を持つ
母親世代の安全教育かな?

それと、高齢者の安全教育だろうね。

となると、学校やPTA・自治会などへの働き掛けなんて思いつくのだが、
この3者はお金を持っていない・・・

詰まる所、ボランティアになる。
私は、仕事として捉えているのでそれはNG。
母親個人にPRして、

だったら、行政からお金を出してもらうというのが順当な方向性か?
そんな方向性ってあるのか?

また、支援してくれる企業に出してもらう手はないか?
と、思考がぐるぐる。

交通安全協会に、安全アドバイザーなる制度がある。
競合するとなるとこれになるのだが、こちらは無料だ!

まさに、コモディティ化の極みである。

さて、どうするのか?
自然な流れで、仕事が変化していることは事実です。
でもまだ、安全にも出来ることが有るし仕事として取り組むことが
出来る分野があるはず。

と思っているので、しばらく悩んでみることにします。





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