2012年5月9日水曜日

レストランに行ったらシェフを確認しよう!

昨日読んだ本が、

20歳若く見えるために私が実践している100の習慣
南雲 吉則

というものです。
一時、私もダイエットして15キロダウンさせたことは、ご存知ですね。
当時75キロあった体重を60キロまでダウンさせたわけですが、
現在64キロで4キロほど戻っています。

まあ、4キロ戻ったことはこの際横に置いといて、この本で気になった
部分が有ったので、今回取り上げました。

気になったというのは、納得したという意味での気になった部分です。

  • 初めてのお店では、シェフや板前に挨拶をする。
  • 病気が治るかどうかは、医者を観ればわかる。
この2点です。
何を言っているかというと、板前・シェフ・医者はその結果だということ
なんですね。その人の作った食事を食べると将来こうなるというのが
板前・シェフの姿。ということのようです。あなたの病気が治るかどうかは
医者の姿を観れば想像つくよと言っているわけです。

これには、まったく同意できます。
これ、私の分野でも同じことが言えます。
  • その人のアドバイスを貰うべきかどうかは、その人を観ればわかる。
  • その会社の事故が、どれぐらいあるかは社長を観れば推察できる。
  • その人の運転を観れば、その人がどんな人なのかわかる。
だから、私も運転アドバイスする以上、運転には注意しています。
ゴールド免許を維持するし、普段の運転や街中歩いているときの交通
法規を守ることも意識しています。

これ、当たり前なんですね。
自分で出来ないことを人にアドバイスするな!
って、だれでも思うし話を聴こうとしないものだから。

当然ながら、社長と話しているとこの会社で事故が減るのかどうかが
推察できます。

これを自己一致というのですが、人に理解してもらうために必要な能力
なのです。

改めて、自己一致の大切さを痛感した本でした。
では、今日も安心運転で!

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