思い遣りの無いトップ！

戦略なのでしょう。そう信じたいところで、現実には思い遣り
溢れたトップなのだと思うのです。

アメリカ大統領のトランプ氏の、数々の発言を見聞きして感じる
ところです。しかし、その作戦かもわからない心無い一言に、
怒り拒絶するのもまたそれを聞いた人たちです。

だから、現状のような色々なことが起こってくる。

最終的にどんなスタイルが良いのかは判りませんが、周りの
協力が得られにくいのは確かでしょうね。

日本にも似たことが起こっています。
民進党の蓮舫党首のテレビ出演での一コマ。
自分の夫を、家族の中ではペット以下の序列だと称して、
インタビューに答えていました。

ジョークでもなくマジ顔で蔑む言い方で・・・

民進党　党首の発言です。そこそこの国民が見ている番組での
発言であり、その中で家族（子供）も同じように発言していました。

偉大なるジョークなのかマジなのか・・・
これで、党勢が復活できるのでしょうか？
観た人はどうとったのでしょうか？

思い遣りが有るか無いかではなく、感じられるか感じられないか
が重要だと思っています。人は、そこを感じて対応を決めている
のでしょう。

最近特に感じることです。