ミラーレスへ移行？

カメラ機材のマウント移行を、近い将来計画していかないと
駄目だなぁ～と感じています。

望遠領域を中心としてメインで使っている機材は、キヤノンの
EOS 5Dm3なのですが、この機材をミラーレス化していく予定です。

心の中のメイン機種はライカM9なので、ライカだけで構成しようとも
考えましたが、望遠領域のレンズが構成できないので、こちらは
あくまでも心のメイン機種でスナップ中心。

キヤノンの中で、ミラーレス化していこうと考えていたのですが、
どうもキヤノンの動きが遅く諦めかけています。作る気ないのかな？
そんな風に思えてしまう動きですね。キヤノンらしい怒涛の開発力
が垣間見れない動きなので残念です。

しかし、ミラーレスねぇ～

正直言うとね、液晶画面を観て撮影するのって、便利で判りやすい
のだけど、つまらないのだよね。撮っている気がしない。慣れかも
判らないけど、どうかなぁ～と思う。だから、まだ移行していないけど
これからはミラーレスが中心になっていくだろうと思うのは、正直な
ところです。

静止画と動画の画質差がなくなる時期が、目の前に迫ってきています。
つまり、動画の8K登場！がそうですね。8Kが普及すると、静止画の
世界も随分変わると思います。

するとカメラは道具から装置としての性格が強くなり、静止画で残る
のはライカのような趣味性の強い機材だろうなと感じています。
1眼レフはどうなるのか・・・

グダグダと書いてきましたが、今の機材に不満はないのです。
不満があるとすれば、重さだけですね。こればかりは軽いに越した
事はなく、そういう意味でミラーレス化を企んでいるところもあるのです。

さて、どうなることか・・・楽しみです。