2016年3月7日月曜日

FIAT500の世界 90

先日長距離運転をして気づいたことが、もう一つあります。

不思議ですが長距離運転していても、「眠くならない」ことなんですよ。
不思議なのですが、本当にそうなのです。以前の国産車の時は、60キロも運転すれば眠くなってくるものでした。なので、今回のように片道約400キロの行程だと、まじで途中休憩と仮眠が必要であり、そうしないと事故の危険性もあると感じていました。

本当に寝ちゃうんですよ。どうやってここまで運転してきたか・・・
覚えていないなんてこと、しょっちゅうでした。
自分の仕事は何か?と疑いますよね。

しかし、チンクでは確かにあくびが出たことは有りましたが、眠気が襲うというところまで、記憶が無いという状況にまでならなかったのです。

これは、ホンマに凄い事です。

車として、なにか特別な装置でも付いているのかも!とも思いましたが、現実にはそんなものは無く、バカンスで長距離運転するイタリア人なので、長距離運転の快適性とか途切れない集中力の為の楽しさみたいなものも、仕込んであるのでしょう。

もう一つ!
私がこの車を大好きだということ。
これも大きな理由でしょうね。

運転が楽しいので!!

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