2016年3月22日火曜日

環境変化に対応できるか?

日本には、創業100年企業が大小含め2万社以上あるという。

人間という生き物も、アフリカで誕生し地球全域に広がり73億人という膨大な勢力になっている。学校で習った、北京原人とかネアンデルタール人というのは、別の人種であり今のホモサピエンスとは種が違うことはご承知の通りで、我々の元々の祖先はアフリカに住んでいたことになるのです。

つまり、現人類も地球の変化に対応してきた我々の種が、残り繁栄し続いている事になります。

企業も同じらしい・・・
らしいというのは、理論上はそうで頭では理解しているが、今の私には確たる実感が無いというレベルだからです。私の起業後の人生も9年を数えるが、今迄残れていたのにはその辺りの理由が有ると思う。

今日は重い話ですね(^^ゞ

今、私はこの環境変化への対応を求める、渦の中にいると感じている。
どうする!!俺!!と自分に問いかけているのだが、今もって霧の中にいる感じだ。普段から自分の出来ることに少しずつ挑戦してきた自分だが、今回のは大きな波のように感じる。

え?そんな話になるの??

というような、嬉しくもあり驚きもある方向の話しが、時々持ち込まれるからだ。一方で、今迄のやってきた話が役目を終えて消えていくものもある。基本的には、私の仕事の基本軸がずれていなければ受けるつもりでいるのだが、更に9年経過すれば全く別の仕事をしているのかと考えることもある。

でも、それで良いのか?

これで、悩んでいる自分に活を入れているのだが・・・ファイト一発!!

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