2014年7月31日木曜日

上には上がいるものだ


昨年から取り組み初めて、ゆくゆくは仕事の流れを作りたいと
思っている分野がある。

2つあるその分野の,一つが写真だ。

え?写真と思うかも判らないけど、写真家いわゆるフォトグラファー
ではなく、写真を通して人を育てる仕事です。
写真教室の講師や、撮影旅行のナビゲーターなどがその仕事になる。

その写真教室の講師という仕事で、今のところアシスタントとして
経験を積ませてもらっているのだけど、その先生がすごいと思う。

上には上がいるものだ・・・

ほんまにそう思わせてくれるのです。
私も講師業は長いので、色々な講師に出会うことがある。
実に素晴らしい講師に多く出会ってきた。

そんな講師に出会うと勉強になるし、追いつこうと思うし、勝手に
ライバル視したりして、要は目標にして追いつき追い越してきた。(つもり)

意欲が沸くのです。

しかし、今回の写真の講師は、自分にブレーキをかけてしまう講師なのだ。
これでは、私では駄目だ・・と、一歩が出なくなるほど私にとって凄い講師
なのです。

企業研修と写真セミナーなので、随分雰囲気も違いスキルも違うのだけどね!
太刀打ちどころか、こりゃ駄目だと思ってしまうことが恐ろしい。

自分に足りない部分を、嫌と言うほど認識させられて、自信がなくなって
いくのです。これではあかんと、自分の写真への取り組みを変えている
真っ最中です。

先に書いたように、企業研修であればどんな講師と出会っても、
プラスに転じることが出来るのに・・・

ほんまに、上には上が行るんだと痛感しています。
自分はまだまだだと思わせるなんて、私もそんな講師になりたいものだ!
と、ひそかに目標にさせてもらっている。

ファイト一発!

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