2014年7月18日金曜日

写真を変える???

もがいている私です。


何にもがいているのか!というと、自分の写真にもがいています。
今、自分の写真を変えてゆこうともがいているのです。

でも、本当に難しいです。
もお、体に染み付いているし、センサーがそのようになっているし・・・
と思うのですが、でも変えたいのです。

だから、もがいています。
ホンマに必死なのです。

お蔭で、今は写真を撮っていても楽しくないし、正直苦痛です。
悶々としています。

事の始まりは、フォトインストラクターの資格を取った時の事。
講師の徳光ゆかり先生に指導を受けながら、ひしひしと感じたこと
が、始まりなのです。

その後、岩田賢彦氏の写真教室でお手伝いをさせて頂きながら、
益々その思いが強くなっているのです。

その、もがいている点は何か?

出来事を撮るのではない!光を撮れ!

これが、徳光氏の教えなのですが、どうしても出来事・事件に目が
奪われがちで、そっちを何も考えずに撮影していることが多いのです。

「心」優先で写真は撮るものだ!

これも、徳光氏の教えなのですが、ついつい何でこのシーンを撮ったのか
を撮った後に考えてしまう・・・これでは、何に心が動いたのか不明・・・

今迄の撮影被写体が、スポーツだったり動物だったりするので、
目の前の状態でバシバシシャッターを切る癖がついているのです。

出来事に反応し、光に反応していない・・・

これを変えることが求められているのですが、難しい・・・
もがいているのです。写真ではないのですが、色々な経験をしてきたのです。
そこで考えると、ある日突然閃いて納得して出来るようになると思うのです。

その瞬間までこのことを悩むことが、その時の糧となるはず!
そう信じてファイト燃やしております。

まだまだ未熟者です。


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