2014年7月4日金曜日

何かに夢中になるということ

興味深いですねぇ~

サッカーの事です。
日本でのサッカー熱って何だろうと思うときがあります。
先日の、コロンビア戦を後半5分ぐらいのところから、ラジオ観戦しておりました。
結果は皆さんのご存知の通り、4点目が入ったところからです。

実況アナウンサーも、悲壮な声に変わり絶叫しているのですが・・・
多分、日本中のどこかでテレビを見ながら、一喜一憂しているのでしょう。

でも、どうしてこんなにフィーバーしているのでしょうか?
そんなにサッカーって面白い??
え?失礼なこと言っている???

こんなこと先週言っていたら、袋叩きにあいそうですね。

日本って、個人技の世界は流行るけど、チーム戦はどちらかというと
ブームに乗らないことが多かったように感じています。

野球もチーム戦ですが、でもテレビ放送を観ているだけだと個人戦の
ような世界です。日本で人気のあるスポーツは、全部そうではないでしょうか?

テレビで見るサッカーは、何とも間の抜けて面白くない映像です。
あぁ~人が動いているなぁ~というレベルの中継です。
中継の問題でもありますが、観ていて面白くない。迫力ない。
多分、観戦していても小粒の人が動いているだけ。。。

それなのに、なぜ普段サッカーに興味のない人も嵌っているのだろう?

群衆効果でしょうか?
サッカーって不思議です。
とはいえ、何かに夢中になることは良いことだろう。

出来れば、意味のある夢中であってほしい。



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