2014年4月7日月曜日

目配りと気配り

喫茶店で良く仕事をしています。

お茶しながら、そこの雰囲気に溶け込んでパソコンを出して資料作成!
こんなことを良くしています。

地元であれば、コメダによく入るし、東京や大阪へ行けば、今風のcafeに
よく入り仕事をする。基本は、パソコンを出して仕事を始めても良い雰囲気か?
という事だろう。これで、電源があれば尚且つ良いと思うのだが、これは運次第
だと思っている。

さて、そんな仕事の仕方ではなく、cafeや喫茶店で働く人たちを観ていて
気付いた事の中から、一つ話をしたい。

今風のcafeではなかなか観られない光景なのだが、コメダのような喫茶店では
良く観ることが出来る。

目配り・気配りの出来る店員さんが居て、采配を振るっているのだ。

先日も、津の文化会館近くのコメダで、そんな店員さんと遭遇した。
キャッシャーのそばにいることが多いようだが、それとなく店内を周りお客の
様子を確認している。帰ってくると、細かな指示を出している。

新しいお冷(水)を持って行って!
●●番テーブルに、注文出ていないけどどうしたの?

こんな風に、気配りが凄いのだ。
また、来客したお客がキョロキョロしていると、すかさず「待合せですか?」と
聴き、「男性と待合せですか?」と進み、「でしたら、右手奥におられますよ」と
誘導する素早さ・・・

これは、目配りですよね。
さっと、店内廻りながら情報収集し、的確に誘導をするところは、素晴らしいと
感じ入った所です。

実は、これコメダの凄いところです。
コメダは良く入るのですが、こんな店員さんに良く出会います。
人を育てるのが上手いのか、そんな人を引き抜いてくるのか?
詳しくは判りませんが、おかげで気持ちよくくつろげるんですね。

これ、cafeや喫茶店だけの話ではありません。

最初に顔を合わせる人は、訪問者にとって重要ですから!!

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