車輛販売の店もやっぱり人だと思う

先週、車選びの為に中古車販売店や正規ディーラーを廻っていて
意外なことに気づいた。


小さな中古車販売店の親父が、話が判り易くて面倒見が良いと感じられたこと。

「あぁ～良いよ。そんなことやってあげるよ！」

という感じなのだ。セールストークなのかどうかは判らないけど、あ！この人から
買いたいなぁ～と思える人が多いのが不思議だ。

反面、正規認定ディーラーとか大型店など新車販売が中心のところへ行くと、
若い営業マンが出てくるんだよね。するとね、なんともはや話しやすいけど
上っ面的な感覚を持ってしまうのは、如何してだろうか？

値段も、小さな中古車販売店の方が割安だし、表示価格と実際に支払う価格との
差も小さく良心的だと思う。大型店等と１０万位違う場合もあるんだよね。

これも、不思議です。

どうしても小さな中古車販売店より、大きな正規ディーラー系の方が安心感が
あり、競合した場合に負けてしまうこともあるだろう。そんなことで、よりサービスが
良いのかもわからないけど、胡散臭いのもあると思う。

しかし、どちらにせよ営業担当者次第と言うところかな？
やっぱり話していて安心感があり、この人ならと思わせてくれることが大切！

どっちが良いか判らないけど、やっぱり対応してくれた人で買いたいねと思うところです。