2014年4月2日水曜日

お恥ずかしい話ですが・・・

先日、クレジットカードの審査に落ちてしまいました。


●I●Iのカード審査です。(^^ゞ
同時に申し込んだ妻は、審査を通ってその場でカード発行できました。
私は、審査に引っかかったところがあった様で、あれこれ確認させてくれ
と言われ、不信に思ったので私から「もお良いです。時間もないので不要です」
といって断りました。

どこが問題になっていますか?

と聞いても、答えてもらえずあれこれ聞いてくるのです。
その内、妻の方が怒りだして、
「あなた!もお良いじゃない!こんなカード要らんでしょ!」と
声を上げだす始末・・・
確かに要らないと言えばそうなのだが・・・

結局何が原因だったのだろう?

生まれてこの方、この手の審査に落ちたことはない。
起業して7年間に、何枚かカードを作った。
勿論、審査に引っかかったことはない。

ちなみに、プラチナやブラックカード等は作ったことないけど、ゴールドや
ダイナース等の入りにくいと言われているカードも持っている。
なのに・・・●I●Iは、通らないようだ。。。

今回の●I●Iのカード作成は、店側から創ってくれと言われ人の良い私は、
買い物ついでに良いですよ!と、引き受けた。なのに・・・(^^ゞ

怒りというより、不思議さが前面に出ているのだ。なぜ?

過去に、とある企業の社長にこんなことを聴いた記憶がある。
その社長は、二代目社長で転職して父の跡を継いだ時に、借金が出来ない
クレジットカードが作れない、ローンが組めないで困った時期が有ったとのこと。

そこそこ業績の良い中小企業だけど、その基盤を作った父が引退して息子に
立場を譲った直後だった。銀行にも信販会社にも、信用されなくて普段の業務
進行の為の活動資金を借りる事も出来なくて、一気にヤバくなった時に、
1つだけ助けてくれた銀行が有ったとのこと。それで、盛り返せたようです。

こんなことで、その社長はその銀行としか付き合わない、と決めて今に至るようです。
現実に彼の手腕で業績が快復してくると、今迄断っていた銀行が掌を返すように
融資を申し出たそうです。社長は、全て断り塩を撒いたそうです。(^^ゞ

なかなか気性の激しい社長ですね。

でも、気持ちわかります。
今回、カード審査に落ちてこの話を思い出しました。
当然、私も今後二度と●I●Iでは買い物しないでしょう。
ちなみに、妻は直ぐにカード解約していました。(^^ゞ

しかし、なんで?
そこだけが気になってしょうがない・・・




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