2012年9月24日月曜日

らくらくなスマートフォン!

今日は、どうでも良い話(^^ゞ

たまには柔らかい話しでも良いでしょうぉ~

先日、使い方体験教室に参加してきました。
ドコモのらくらくスマートフォン体験教室です。

富士通 らくらくスマートフォンF-12D

世の中、iPhone5の話題が中心なのかもわかりませんが、私はiPhoneに
興味がない人なので、独自路線を走っています。

なぜ、興味がないかは、またの機会に!

さて、このらくらくフォンですが、常々妻との会話に出てきます。
近い将来、これにしよう!って・・・

別に、らくらくフォンは高齢者が使う電話という制限はありません。
だから、何歳の人が使っても問題ないと思うのですが、CMなどが明らかな
高齢者狙いなので、まだまだプライドが刺激されるのかもね。

ちなみに、30歳代で使っている人を何人も知っています。
しかも、このF-12Dになってから増えています。
凄く合理性の高い判断だと思います。
若い方の理由を聞くと、

・使いやすい!
・通信料が安い
・同年代で使っている人を見ない!

だそうです。私も同意見なのですが、3つ目の理由はちょっと面白いですね。
逆転の発想です。

そんなことを思い出しながら、体験教室に参加してみたのですが、
私達夫婦以外には2人参加していて、2人共女性で私に+10歳ぐらいだと
思われます。実に積極的で矢継ぎ早に質問しまくり・・・

我々は、質問できず黙って聞いているばかり(^^ゞ圧倒されてしまいました。
しかも、60分の予定が120分以上になり・・・

このての機種に興味を持っているのは、パワフルなおば様達だと理解できた
のが収穫でしょうか?

そのおば様達の質問の中心は、

・今の携帯(フューチャーフォン)で出来ていることが、このスマートフォンで
 出来るのか?
・スマートフォンは毎月の料金が物凄く高いと聞いているが、今ぐらいに
 収まるのか?
・電池の持ちはどうか?

まとめると、この3つに当てはまりますね。
改めて考えてみると、携帯電話ってNew機能の追求に走り、一杯新しいこと
出来るよ!と提案してきたにもかかわらず、振り返ってみるとついてきたのは
一部のユーザーのみ・・・しかも、電話+メールという基本性能で充分だと
思っている人たちにとって、選択肢はどんどん狭まり購入意欲がドンドン
低下している。

そんな状況なんでしょうね。

若い方がドンドン少なる方向にあるのに、頂上ばかり目指してふもとが
荒廃しているということでしょうか?そんな風に観ていると、このらくらく
スマートフォンは、抜け目ないなぁ~と感じますね。

ちなみに、同席した2人の携帯は、かなり前のフューチャーフォンでした。

結局、仕事風の内容になってしまいましたね。(^^ゞ

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