2017年2月26日日曜日

同好会設立?

そんな話が出てきており、動き出したところです。

写真塾の話です。
2年間撮影塾の講師をしてきたのですが、次の段階へ脱皮する
ことが出来るかな?と思っています。

今年は、写真関連の脱皮成長進化の年なのです。

昨年末に書いた記憶があるのですが、今年は撮影塾の講師は
しばし休業すると宣言したのです。それには色々な状況があり
仕事として捉えるとちょっと違うかな?という思いがあるからです。

しかしその中でも、写真部の講師は今年も受けるつもりですし、
既に予定に入っています。こちらは、同期の写真塾講師がマネ
ジメントしている写真部で、協力を惜しまない私の性格から、
良いよ!と言っているところなのです。

その写真部が、進化して同好会を設立しようとしています。
一般的には、同好会から部になり塾になるのでは?と思う方も
多いかな?でも、全く逆です。

どうしても写真塾というのは、数々の制約も多く結果的に常連の
たまり場となっていく傾向にあります。特に有名な写真家のセミナー
だと、全員がいつものメンバーで構成され、当然のように排他的
雰囲気が漂い始めます。写真家は王様になっているので、そんな
事も感じず、益々排他的になっていく・・・

数々の制約と排他的雰囲気・・・まあ、商売ですからしょうがない
ところもありますが、そこが嫌でした。そこで結果的に部が作られ
今回の同好会へ進化していくのです。

同好会ですから、収入としては無くなりますが、経費をメンバーで
頭割りして負担するという形で、純粋に写真を楽しめるのでは
ないでしょうか?

また、同好会ですから写真展を開いたり、写真集を出したりと
活動の幅も広がります。

面白そうでしょ。
写真塾講師から個展に仕事に同好会へと、様々広がるのが楽しい
ですね。自分自身、とても期待しております。

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