2015年10月14日水曜日

断捨離対象のカメラの話

溜まるばかりのカメラ関係の機材・・・

サラリーマンの頃は、せっせとローンで購入を続けており、ちょっと興味深い
機材が有ると購入!!という流れを繰り返しておりました。

管理職となり独立して起業した約15年間は、写真趣味どころではなく
仕事仕事の毎日で、すっかりと写真から離れていました。
そして5年ほどが経過して再び写真活動を始めたのです。

キッカケは三重大学アメフト部から、競技中の写真を撮って欲しいとの依頼。
この依頼を快諾して撮り始めたことが始まりです。

その時気付いたのが、機材の劣化です。

最近はデジタル化していることもあり、フィルム時代と違い年々画質が向上
してゆきます。と同時に、私の方は年々体力が落ちてゆきます。そんなことを
考慮して機材の断捨離を行い絞って機材の更新をしようというのが、今回の
行動なのです。

シンプルに必要なものだけ

これに徹しようと考えています。
現在使っていない機材を処分し、厳選して新しい必要機材を導入しようと
思っています。

ネットで調べたところ、フィルム時代のカメラってそこそこの値段で買い取って
もらえるようで、資金源になるかな?と思っています。

実は、両親を見送った時の実家の状況を観た時に、自分もこうはなりたくない
と考えてしまった自分がいるのです。そんなところから始まった、本を処分する
という断捨離ですが、生活全般に拡げていきたいと考えています。

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