2015年2月5日木曜日

点数に一喜一憂する


学生相手に授業を持たせて貰っている。
良くも悪くも、実に有意義な時間です。

学生って本当に自由だね!って感じます。
心の奥には不安を抱えているんだろうけど、そんなことはおくびにも
出さずに毎日を楽しんでいる様に見える。

勿論、彼らにも悩みはあると思うけど、悩みより楽しさの方が何倍
も多いのだろうね。おもしろいと思う。

彼らの点数に関する関心は、想像以上です。
レポートを毎回出させて居るのです。そしてS+、S、A、B、C、D
と6段階で評価しているんだけど、これに貪欲だ。

今回のレポートの結果は、A評価が何人という風に公表するわけ。
すると私はどの評価ですかと、うるさいほどの騒ぎになる。

中間発表するから、それまで待てと伝えても納得しない。
評価に敏感なのは、学生らしいのかな?

これに関しては、いろいろ考えてしまうところ有り。
また、レポートします。

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