2013年2月19日火曜日

哲学cafeに参加してみて思うこと

哲学に嵌っていると先週書いた。

そして、哲学cafeに参加してきた。
結果、実施している時の雰囲気はつかめてきた。

なんと表現したら良いのだろうか?

一見、熱く語り合うのかと思っていたのだが、そうではなく静かに
語り合うという感じで、ちょっと拍子抜けした。

ガンガン主張をぶつけるというのではなく、あくまでも今感じていることを
披露するという感じでしょうか?

会議とか討議とかではなく、「語らいの場」とした方が適切なのだろう。

先に拍子抜けしたと書いたが、そもそも意見をぶつけ合うイメージ
だったのでそのような感想を持った訳です。

これを地元でも広めたいのだが、どうしたものか?
ちょっと、思いつくものが無い。
自分に出来るかどうかの、根拠が何もないので判断がつかないのだが、
一番の課題は参加者の満足度はどこにあるのか?
というところです。

参加した哲学cafeは、大学の先生がファシリテーターをしながら、
教え子が参加しているという状況だったので、授業の延長上で参加
しているというのが、学生さんのイメージだろう。

一般の人の場合、どうだろうか?
なんと感じているのだろうか?

そこを、明確にしていかないと開催も出来ないと感じている。

次回は、4月13日だそうだ。
自主開催するとして、秋ごろだろうか?そんな雰囲気の中にいる。




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