2013年2月18日月曜日

学校を作るという世界

不思議だなぁ~と思うことが有ります。

皆、学校を作りたがるんですね。
人と繋がって話を聴いていると、なぜか学校を作りたいという夢が
見えてくるんですよ。

この私も、そうなんですけどね(^^ゞ

まあ、人によって分野や対象は様々なんですが、学校というのは
それほどまでに人を動かすものなのでしょうか?

自分も学校と言いながら、その辺りはとても不思議です。
子ども対象の学校を作りたいと考えている人は、まず現状の悲惨さ
を動機の一つに挙げていますね。今の学校ではダメなんだ!という
所です。

私なんかは、成人対象なので自分の理想とする学校が世の中に
無いというところが動機の一つです。

有るでも駄目だ!とか、無いから作る!と言う世界なのです。

でもね、考えてみると学校って、そんな単純ではないと思うのです。
継続性と連続性が大切な世界。

こちらの都合の良い時だけ、面倒みて終わりという世界では駄目で
継続性というフォローの世界が大切ですよね。

そして、内容の連続性というか応用が効き発展してゆく流れになって
いることが大切です。

そんなことが、どこまで対応できるのか?
公務員だから対応できているのではないか?
とも思うのです。

思いっきり自分の考えを否定しているのですが、そこを乗り越える事
が大切だと思う。

自分も含め、沢山の学校を作りたいという人の話を聴きながら、
ここだよねと思うのです。

まだまだ、形にもなっていない私の世界ですが、この壁を乗り越える
ために前進中です。

ファイト一発!

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