2012年2月7日火曜日

記録に残す意味とは?

逐語録完成しました。

昨日は3時間使い切りましたので、合計で6時間使ったことになります。
勿論文章おこしだけではなく、気づきやその他もろもろの記入欄もあるので
全てを書き終えての終了時間です。

新たな新鮮な気持ちです。
やりきった感と振り返って清々しい感に溢れています。

良いものですね。
私の場合、コーチングセッションの記録は音声記録とメモで残しています。

上手くいかなかったなぁ~と感じた時は、その音声記録を聞き直すように
しているのです。しかし、聞いて考えるだけなのです。今までは、それで
十分だと思っていましたが、言葉の美しさとか、聞き惚れるような言葉使い
なんてことも考えていくと、逐語録を作ってみるのも大切かもしれない。

そう感じた、今回の逐語録の作成でした。

課題も色々なことを気づかせてくれるなぁ~(^^ゞ
大切なものですね。毎回するのは大変なのですが、たまには癖や質向上の
ためにしたいと心に誓ったところです。

同じように記録として残りているものに、手帳の記述とblogがあります。
このblogもその一環です。

記録で心がけていることは、わざわざ残さなくても良い自然体で取り組める
ものということです。

手帳もblog2サイトもさらに加えれば、メルマガ2本も自然体で書けるものです。
量的にはこれぐらいが限度かもしれませんが、毎日の私の感覚を残している
ものです。

これが、私のすべてよ。

なんてかっこいいことは言いませんが、そんなつもりで書いてはいますね。
逐語録と同じで、この毎日の記録が自分の変化に気づいたり、時には
自分の怠け癖に気づいたり、新しいアイディアに気づいたりと、様々な
変化を私に与えてくれます。

実に嬉しいものです。
今日も楽しみながら書き続けています。


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