2012年2月6日月曜日

逐語録が語るもの?

逐語録ってわかりますか?


自分が話した内容を、話し言葉のまま文章に起こすものです。
普段のセミナー内容を、録音して後で聴き直すというのは、
時々復習も兼ねてやってみることはあります。

しかし、文章を起こすというのは、そこまでは?という感じで
なかなかすることはありません。

時間がかかる
面倒くさい

という理由が主なものですが、もう一つ重大な理由があります。

恥ずかしくて聞けない(^^ゞ

これですね。
聞き流しているだけでも、結構恥ずかしい部分があります。
それを、文章としておこしているわけで、言葉の繋がりが
おかしい部分が、沢山出てきます。

聞くには気づかないけど、文章にすると気づく部分。

結構あるんですね。
でも、それが逐語録を作る狙いでもあると思っています。

今回、キャリコンの課題でカウンセリングワーク10分間の
逐語録を作りレポートを作るのです。前記したように恥ずかしい
ので実施するのを先延ばしにしていたのですが、昨日から
取組始めました。やっと・・・

結構、ワーク終了後の先生の講評は、ペンペンだったのです。
ちょっと落ち込んでモチベーションが激落ちだったのですが、
反骨精神も隆起してきたおかげで、やる気も湧いてきたところ
だったのです。

でね、10分の逐語録なんですが、文章おこすのに時間は
掛かるのです。4/5ぐらい終わっているんですが、昨日かかった
時間は3時間でした。

掛かるねぇ~(^^ゞ
再生スピードを-40%にしてなるべく止めないようにしながら
パソコンで打ち込んでいるのですが、止めないわけにはいかず
遅れるばかりです。

今日も夕刻から2時間ほど予定していますので、そこで取り
掛かり完成させます。

ところで、やっていて感じたこと。
それほど悪くないじゃんってこと。

あれほど、ペンペンに言われたのですが、言われた割には
悪くないと思います。自分で言うのもおかしいのですが(^^ゞ
注意ポイントは何点かあるのは、事実ですけどね。

後は、逐語録に出ていない部分での見た目の話。

これも含んでの話でしょうから、そこは素直に反省しないと!
と書きましたが、自分でも判断着かないけど1つ重要なことが
あります。

自分の声のトーンだとか相手への絡ませ方。

これが、相手によっては微妙に上目線と映るかもしれないな
と感じている部分です。

終了後の相手役の感想には、まったくそんな言葉は出ていな
いので、大丈夫とは思うのですが微妙なところです。

ここは、よぉ~く考えてみることが大切ですね。
あなたも、自分の話していること聞き直してみませんか?

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