2011年1月30日日曜日

映画の作りも人生の作りも同じ?

今日の洋画は面白かった。

プロの運び屋の物語。そお、「トランスポーター」と言う映画です。
定番のアクションヒーロー物ですが、迫力・スタント・女性・お笑い
ありの面白い内容です。

主役の運び屋が、優しさのあまりいつも自分のルールを破り
騒動に巻き込まれていく。

しかし、運転テクニックと格闘技の強さと人間としての魅力で
その難局をクリアーしてゆく。

なんか、判りきったストーリーとも言えますが、それでも面白い
映画に出来上がっているのは、主役の人間味が滲み出る
映画となっているところでしょう。

映画もそうですが、やっぱり人間味が魅力的でないと駄目ですね。

我々のような、個人を売っている仕事もまさしくそうなのだろう!
と、感じた次第です。

映画を観ながら、そんなことを考えていました。

来週もトランスポーター2です。
お楽しみに!




0 件のコメント:

コメントを投稿