2016年2月22日月曜日

FIAT500の世界 88

チンクの、アイドリング揺れ現象のその後です。

最初の頃から、このアイドリングの揺れというか息つきのような現象が発生しており、事あるごとにみて貰っています。

プログラムの書き換えが1回。
これはリコールで行われたものです。
症状は、プログラムのバグにより、アイドリング中にクラッチが繋がれエンストすると言う物。確かに、慣らし運転中にエンジンが止まることが何回もあり、気にはしていました。結果は、エンジンが止まることは無くなりました。

プラグを交換してもらう。
被っているのではないかということで、新品のプラグに交換してもらいました。

こんな経緯があるのですが、アイドリングの息つきは改善していなかったのです。
ただ、私もエンジンが止まることは無くなったので、気にもせずに乗っていたのですが、妻はエンジンが止まるかも!と言って、運転しなくなっていたのです。女性にとって、そんなところが気になるものなのかな?と不思議に感じておりました。

先日、そんな話をしながら、遠出に備えて点検してもらおうとお店に行ったとき、担当者と話していて気づいたことが有りました。

ECOモードの影響では?

チンクには、ECOモードというエンジン制御パターンが有ります。燃料を絞ってパワーダウンする制御を取り入れているのです。変速タイミングが早くなったり、パワステが軽くなったりします。これが悪さをしていないかなぁ~と・・・

現在検証中です。

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