2016年2月7日日曜日

居候猫

いつの頃だろうか?

我家には、猫が一匹居候している。
元々飼っている愛猫「よもぎ」と合わせて、二匹の猫がいることになる。

前愛猫の「瀬名」が死んでから、いつの間にか家に上り込むようになったのだ。

と言っても居候猫自体は今の愛猫の母親で、我家のどこかを寝床にしながら生活していた猫なので、我々にとって全く違和感が無い。ただ、家の中に上り込んでくるようになったということだ。

なぜか名前も付いている。
「ルミ」という。

この居候猫は、上り込むと何をするかというと、必ず爆睡モードに入る。暴れることもなく探索することもなく、何かをすることもなく直ぐに定位置に陣取り寝るのだ。家の中にいる間は、よほどのことが無い限り寝ている。

詰り、居候のくせに家主に対して一切サービスをしないのだ。
図太い神経の持ち主なのだろう。

そんな猫たちのたまり場になっている我家である。

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