2016年2月17日水曜日

販売奨励金をなくせ?


携帯電話に関わる新聞記事に、題名のようなことが書かれていました。
販売奨励金をつけるキャリア会社には、罰金まで払わせるという考えのようです。

ちょっと待て!

と思いませんか?何かが違うのです。
販売奨励金を出して、販売量を増やす努力は商売の方法論です。
これがいけないとなれば、あらゆる業種で問題が起こってきます。
大量生産・売り上げアップ至上主義から観ると、当たり前の行為なのです。

問題はそこにはないと思う。
販売奨励金をバンバン出せる、料金設定になっていることが問題なのです。
通話料金やデーター料金の単価が高いと言うことなのです。
ここを是正して行かないと何も変わらない。
ただただキャリア企業が得をするだけでしょう。
損をするのは、高い機種代を払わされるユーザーです。

こんなこと考えているのは、私だけなのだろうか?

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