FIAT500の世界 87

この土日を使って、チンク初の遠出をしてきました！

感想は、「楽しかったぁ～」です。

現在スタッドレスを履いていることもあり、荒れた路面では夏タイヤと少しばかり違う感覚なのですが、でもでもチンクの走りの機敏さと正確さは、見事に運転を楽しくさせてくれています。

車の楽しさって、基本は適度な大きさと軽量さにあるのでしょうね。チンクに乗って、つくづくそのことを実感します。軽さは命です。大きさは、一体感の元なんだと納得できるのがチンクです。

そんなこと考えていると、タイプSとかサソリマークとかはね馬マークのチンクが、もてはやされる理由が何となく解る気がします。私も今度はそんな車にしてみようかな？と秘かに考えてしまうのです。

庶民派の車をイメージしながら手にしたチンクですが、運転に特化してくるとそっちの世界も楽しそう！ってね！！

【今回の行程】

全走行距離：836.9 km
平均燃費：23.2 km/L
平均速度：60 km/h
備考：走行距離の約90％が高速道路