2015年9月25日金曜日

ネット発言の怖いところ・・・

フェイスブック(FB)等での発言で良く見かけるのが、ネット上の友達から
相談されたので、○○を紹介してください!というのを時々見かける。

聴いてみると、言われたので直ぐに投稿したみたいで、投稿者は内容を
全く理解していないという・・・

FBには、シェアという仕組みが有るが、まさしく同じような反応なのです。
感情的というのか動物的反応というのか、または正直者というのか
誰でも信用してしまう心広き人が多いのだが、ちょっと考えた方が
良いのではないかと思うことが多い。

たったネット上でのお友達だというのですが、それだけで人を紹介する
ということへの無防備さ・・・

紹介したことでの影響、つまりその後に起こることを想像しているのか?
そして、自分への影響を考えているのか・・・

そんなことを考えてしまうのですが、考え過ぎなのでしょうか?

そこまで、ネット上の話を信じていいのだろうか?
と思うのです。今どき、そんなこと言っていては遅れますよ!と
言われそうですが、単なる情報に対して無造作に信用しがちな怖さを
感じているのです。

心配し過ぎでしょうか?



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