2013年12月23日月曜日

計画的偶然性理論

いよいよ、仕事としてはラスト週ですね。

来年も良き年になるように、ファイト燃やして残りに集中します。

スタンフォード大学 教育学・心理学教授、J.D.クランボルツ氏が、
こんなことを言っております。

「計画的偶発性理論」

何のことかさっぱりの人もいると思います。
人のキャリア(人生)は、偶然に起こる事象の積み重ねで出来る
ものだが、その偶然性は計画的である。

と言うものです。この表記は私の解釈なのですが、もっと簡単に
言うと、

偶然はたまたま起こるのではなくて、何かをやっているその延長
上に起こるものである。

という事です。
犬も歩けば棒に当たるという事ですね。
棒に当たることが偶然の出来事。歩くことがやっている延長上と
いう理解です。お金を拾うのも、歩いて下を注意して眺めている
から!なんですよね。

これを、現実の話しに当てはめると、行動することが人生を形
作る出来事なのだということ。そこに、素晴らしい偶然が起こり
背中を強く押してくれるものだ!

そう考えると面白いと思う。

私も、そんな思いで毎日取組んでいます。

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