2013年1月10日木曜日

恋愛はエネルギーの塊!

毎年、100冊読書を自分に課しているのですが、昨年も12月26日に
無事100冊達成いたしました。

ほっと一息ついて、今年も出来た!という感激を味わったのを、今でも
しみじみ思い出します。

まあ、100冊が良いのかどうかは正直私も判りません。
賛否両論あると思います。
知人には、年に20冊をしっかりと読むという人もいます。
反対に、300冊は読むよという豪傑もいます。

結論から言うと、人それぞれで良いのではないでしょうか?
そんな風に捉えています。

私が100冊なのは、リズムが良いというところが大きいですね。
飽きないだれないでリズムに乗れるスピードだと、100冊ぐらいという
のが、経験上解っているので100冊にしています。

さらっと読める本もあれば、小説なんかはじっくりと読むと時間が掛かるし
トータルでリズム感を出しながら、楽しめれば嬉しいです。

さて、昨年記念すべき100冊目は、

「喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな」
  齋藤孝 倉田真由美 共著  集英社

です。
なかなか面白かった。エッセイのような対談形式のような流れで、恋愛論が
展開する内容ですが、そうそう!と思わず同意できることが沢山出てきて、
一気に読破してしまいました。

恋愛ってエネルギーです。
人を好きなるって巨大な生命エネルギーが必要です。
そして、失敗を繰り返しながら、成長してゆくことで人が育ってゆくわけ
なので、立派な人材育成論でもあるんですね。

これ、仕事と一緒ですね。

わかるなぁ~(^^ゞ


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