2011年5月3日火曜日

見た目に出てきたら赤信号


今日は家族3人で外食でした。

鈴鹿市のとあるレストランでの食事です。
そのレストランは久しぶりで、数年ぶりの訪問です。

色々なパンをおかわりできるので、楽しく頂けるその
店では、誕生日近くになるとご案内が来るなど、顧客
の囲い込みの努力もされており、リーズナブルな価格
と生演奏のピアノなど雰囲気つくりにも、力を入れてい
たレストランです。

私が久しぶりな理由は、鈴鹿という土地に留まることが、ここ数年少なくなってい
ることからです。

簡単に言うと旧職場が鈴鹿にあったので、その頃はその店の前も頻繁に通って
いたのですが、辞めると一切通らなくなって疎遠に・・・

そこで、誕生日のはがきも来ていたことだし、久しぶりに行って観るか!というこ
とになって、今日に至ったのです。

ところが・・・

まあぁ~変わってました。
外見はほとんど変化がないのですが、従業員のレベル低下とそれに伴う色々な
ところの不具合が発生している模様。

どこの会社でもあるのですが、たぶん強烈なコストカットをしたんでしょうね。
ベテランや指導できる能力を持った人を、リストラしてパート中心の人員構成に
変えたのでしょうか?
これはかなりやばい状況だと思います。
それが客の入り具合や満足度にも響いてきます。

こんなところにも経営者の心は見えてきます。
接客業で従業員の接客レベルが落ちてきたら、すでに赤信号ともっています。

こんな会社の支援を頼まれたら、私ならどうするかな?
そんなことを考えながら食事していました。





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