2016年12月2日金曜日

50th CANON PHOTO CONTEST

今回50周年だそうです。(^_-)-☆

毎年楽しみにしております。
キヤノンに機材を移行してから、必ず詳しく拝見している唯一の
コンテストです。コンテストに興味のない私でも、このコンテスト
には1回だけ応募したことがあります。結果は、入選でした。
お恥ずかしい(^^ゞ

しかし、また機会があればというか作って出したいな!と思う
気持ちもあるのですよ。

ところで、コンテストの入賞作品を観ていて思うことがあるのです。
どれもユニークで着眼点が素敵で伝わる写真ですが、年々減って
きている種類の写真があります。

それは、
これってどうやって撮ったのだろうか?
って感じる写真です。

かなり前(フィルム時代)のことですが、驚いて同じ写真を撮って
みようとあれこれ工夫したことがありますが、結局撮れなくて
悔しい思いをしたことがあります。

最近のコンテストの結果を観ていると、そんな写真が少ないと
感じます。勘違いしては困るのは、これは写真の質とは別の
観点の話です。こんな表現ができるのか!って思わず衝撃が
走って、自分にもできるはずだ!と奮い立ったあの頃が懐かしいです。

今は、カメラの性能が飛躍的に向上しているので、写真1カット
にかける手間暇がフィルム時代に比べて少なく、簡略化されて
しまっているのでしょうね。

勿論、私もそうなのでこれを書きながら反省しているところです。

で、素敵な入賞作品の中で私が一番気に入ったのが、
生き物部門「興味津々」という作品です。
なんかホッとするし笑えてくるし、次を想像しちゃう気持ちの
良い作品です。

全体見ながら感じたこと・・・
あぁ~写真を撮りたいですね!!(^^ゞ



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