2013年7月19日金曜日

最近驚いたこと

最近増えているのが、公務員系の人と一緒に仕事をする機会。

それは、ある種の業務の委託を受けて仕事をしていることから
発生しているのです。

県別に担当者が配置され、毎月打合せを実施しながら、進め
てゆく方法がとられている。

その中で、驚いたことが有る。

紙ベースの書類がやたらと多い事。
打合せの毎に、大量の紙ベースの書類が配布され、思い荷物を
抱えながらの帰宅の流れになる。

どんどん増えてゆく紙ベースの書類。

いったい・・・

打合せに行くこと=宅配便の荷物を受け取りに行くこと

と言う感じなのである。
凄いですねぇ~ 
私は、一時労働局というところで仕事をしていたので、何となく
慣れてはいましたが、改めて目にするとやっぱり変に思う。

業務改善せよ!と言う話ではなくて、公務員系の仕事と言うのが
こういう事なんだという理解に到達できる。

彼らの仕事は、記録を残すという事に最重要点が置かれている
ように思う。それが、紙ベースの書類という結末なのだろう。

その労働局時代に、聞いたこと。

「公務員の仕事は、法律に如何に忠実で有るかを立証すること」

と教えてもらった記憶がある。
伝わるだろうか?面白い物です。

とにかく、書類の多さに驚くばかりである。
おおざっぱな私には、全部の書類に目を通すことさえ、億劫に
なるのだが・・・

自分に、公務員は向かないと痛感しました。

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