2014年11月1日土曜日

写真を撮るという世界



妙な拘りが強くなりすぎなければ、写真は実に楽しい趣味だと思う。
私も長年はまっている趣味の一つです。
残念ながら、起業してから撮影に費やす時間が極度に減っており、
少し寂しい思いをしているところです。

でも、仕事を軌道に乗せることの方が重要なので・・・

フィルムでマニュアルフォーカスで撮っていた時代に比べると、
最近は誰でもそれなりの写真が撮れる時代だと思う。実に簡単に
綺麗な写真が低コストで撮れるのだ!

凄い時代になったものです。

フィルムの時は・・・
と書き出すと嫌みなおやじになってしまうので控えますが、天と地ほど
の差がそこにはあるのです。

フィルムの時代に戻ると、露出とピントを合わせられない人が続出する
はず。また、お金が続かず諦める人も出てくるでしょう。

しかし、その分とても楽しい趣味でした。
充実感を味わっていたし、意欲満々だったのです。

でも今は・・・
まあ、この辺はデジタルの功罪でしょうね。
写真が下手になる機械、デジタルカメラ!

そんな気がします。

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