2014年11月5日水曜日

どの墓に入るのか?



終活の話題で、「主人と同じ墓には入りたくない」という主張が
にぎわしたこともありました。今でも、終活の特集でも組まれよう
ものなら、女性の主張は強くなるばかりの様です。

しかも、この時期に終活を本格的に考え出す年齢層だと、男は
いつまでも威張って危機感のかけらもなく、女は虎視眈々と終活して
いる構図が浮かびあがってくる。

年金の分割問題と同じ様子が見て取れるのだ。

男よ!もっとコミュニケーション能力を磨け!
と言いたい。

ところで、今年母が亡くなったときに、我が家の先祖代々の墓に
納骨するかどうかで悩んだのだが、結局親父と祖先と一緒の墓に
入って貰った。

悩んだのは、過去に色々あったから母も嫌かな?と思ったからです。

妻とその事について話したところ、
「入って貰った方が良いよ!」
との意見でした。きっとそれを望んでいると思うと言ってくれたので
それならと母にも入って貰った。

墓という死んでからの話についても、ややこしい時代になってきた
ものだ。

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