2012年4月21日土曜日

装着タイヤの現状って・・・

昨日、ちょっと驚いたこと。

信号待ちで停車した時に、ふっと隣の車のタイヤに目が行ったのですが、
何と!

丸坊主!

スリップサインがどうのこうのではなく、溝が摩耗してすでになしの状態。
サイド部分まで無くなっています。後輪タイヤです。前輪はと観ると、
スリップサインが出ている状況で、溝の痕跡らしきものは確認できる
レベルでした。

黒の日産キューブで、ぼちぼち若い女性がドライバーでした。

驚きますよねぇ~
これがOKだとすると、私の車はまだ2年はタイヤが使えそうな気がします。

しかも、以前前輪に装着されていたであろう現在の後輪タイヤの摩耗
状況からすると、凄い荒い運転が想像出来ます。

いったいどんな運転しているのだろう?
そんな疑問が持ち上がるほどのインパクトでした。
サイドの摩耗を観ると、こじるような運転が想像できます。
結構やんちゃな運転ですよね。

この車を観て気になったものですから、ショッピングセンターに行って
駐車場を観察してみました。

すると、驚くことに摩耗しきっている(スリップサインが出ている)タイヤを
装着している車って多いのです。30分ほどさらっと観ただけでも、
5台発見しましたので、全台数確認したらどれだけ出てくるのでしょうか?

今度やってみたいと思います。
意外な盲点でした。今どき自家用車でスリップサインまでだしてタイヤを
使い続ける人っていないだろうと考えていたんですが、大きな気づきと
反省をしているところ。

事業車両は、まだまだありますよ。経費削減徹底で命取りになる場合も
沢山有るんです。ボロボロのタイヤに整備も行き届いていない社用車で
働いている人も多いものです。そんな会社の場合、社長の車を観ると
驚くのですが・・・

さて、タイヤの現状に話を戻して!
少し調べてみたいと思います。色々な要件があるのでしょうが、事故も
減ってるしなぁ~これぐらい大丈夫だよ!なんて考えが普通かもしれま
せんね。だからこそ、韓国製タイヤがバカ売れすると言うことでしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿